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Kei Kubo COLLAGE ART WORKS 2014-2023
¥3,300
DJや音楽デュオ「Third Brain」、アートパンクバンド「VOVIVAV」 のメンバーとして音楽の分野でも活動するコラージュアーティストKei Kuboよる作品集。 2023年11月に恵比寿のKATAで行われた個展にあわせてリリースされたもので、2014年から2023年に制作された作品77点を掲載した図録的な内容となっています。 Keiさんの本業は美容師さんで、もともとDJパーティーのフライヤーのためアナログな手法で制作を始めたというコラージュ作品たちからは、美容の世界で活躍するKeiさんならではの洗練された美意識を感じることができます。 (( Kei Kubo /久保 圭 コラージュアーティスト )) 香川県出身。2014年から、DJパーティーのフライヤーのためアナログ手法でコラージュ作品の制作を始める。バンド「VOVIVAV」のCDアルバムのブックレットや音楽デュオ「Third Brain」のアルバムジャケット、ファッションブランドや「OOOYY」のT-shirt、ホームページビジュアルなどを制作する。 https://instagram.com/kei_collageart
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Valerie Phillips 『Hello Phoebe』 サイン入
¥3,300
アメリカ出身で現在はロンドンを拠点に活動するフォトグラファー、ヴァレリー・フィリップスによる新作ジン。 原宿で入手したハローキティのinstax miniと、羽田空港のお土産物屋で購入したハローキティインスタントフィルムを使って南ロンドン郊外に住むシンガーソングライターの学生フィービーを撮影した写真をまとめたもの。 フィービーのカラフルなファッションとファンシーなキティちゃんフレームが楽しい、ヴァレリーらしいキュートな瑞々しさに溢れた一冊です。 ◆かわいい紙袋(ヴァレリー自ら選んだシール付き)に入ったサイン入り限定版です。 ◆紙袋のデザインは一つずつ異なりランダムにお送りします。画像はサンプルです。 A5(148 x 210mm)/ 40ページ / 350部限定 / Kosmostars刊 / 2023年発行 前回東京に行った際、原宿のWONDER PHOTO SHOPでハローキティのinstax miniを買った。 それにはハローキティのフィルムが1パックとステッカーが付いてきた。 羽田空港でロンドンへ帰る便を待っている間、私は出国ゲート近くのスーベニアショップで手元に残っていたすべての日本円で買えるだけたくさんのハローキティフィルム買うことにした。 大きな袋に入った日本円の硬貨は10パックのハローキティフィルムとわさび味のキットカットに交換された。 フィービーに会ったのは2022年の1月だった。 彼女がインスタグラムで私にコンタクトしてきたのだ。 その時彼女は17歳だった。 南ロンドンの郊外に住むシンガーソングライターの学生。 彼女が大学に入るまでの9ヶ月を費やして写真を撮った。 そこで起きたことは話すと長くなるので2024年に出す予定の本の中で語ろうと思う。 この『Hello Phoebe』はそのイントロダクションだ。 ある日ついにハローキティのフィルムが底をついてしまったが、ロンドンで同じフィルムを入手することは不可能だった。 私たちはこのジンを完成させたかったので、代わりに「Mermaid Tail(人魚の尾ヒレ)」というちょっとクールな名前のフィルムを数パック買った。 ◯画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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(再入荷)Valerie Phillips「 Ingrid's house」
¥3,080
アメリカ出身で現在はロンドン在住のフォトグラファー、ヴァレリー・フィリップスによるジン。 素晴らしいヴィンテージコレクションであふれかえった親友イングリッドの家で、4人の個性的な女の子たちとペットやインテリアを撮り下ろした写真集です。 友人たちと動物、雑貨や空間までにも注がれるヴァレリーの愛ある眼差しをたっぷり堪能できて、幸せな気持ちになれる一冊です。 (なんとTROPEのTシャツも登場します!) A5(148 x 210mm)/ 48ページ / 350部限定 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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「わたしを覚えている街へ」竹中万季
¥1,320
【再入荷しました】 「街について考えることは、自分のこれまでや、誰かのこれから、世界のことを考えることでもあるということを教えてくれてありがとう。」 三軒茶屋に3歳から30歳くらいまで住んでいたme and youの竹中万季さんが、近いようで遠かった三軒茶屋との新しい関係を築いていくエッセイ集。 自分が住む街や生まれ育った街について、あらためて見つめ直してみたいという気持ちにさせられる一冊。三軒茶屋に縁のある方はもちろん、そうでない方にもおすすめです! TROPEのご近所の書店/カフェ/ギャラリーtwililightさんが刊行する”三軒茶屋”をテーマにしたポケットブックシリーズ「sanchapbook」(サンチャップブック)よりリリース。同店のweb magazineでの連載を書籍化したもの。バッグやコートのポケットに忍ばせて街に出たくなるような、手のひらサイズのかわいい本です。 《目次》 キャロットタワーの展望台 ピンク色の服が着れなかった頃 鏡に反射するいつかの自分と 女子校の軽音楽部、行きつけのレコード屋 百年前、この街で暮らしていた人たちは 母と父が幼かった頃の街へ 酒がある場に宿るもの わたしを覚えている街へ シリーズ:sanchapbook 01 著者:竹中万季 表紙写真: tsukao デザイン:横山雄 判型:B7 ページ数:88ページ 発行:ignition gallery 発行所:twililight 《著書プロフィール》 竹中万季(たけなか・まき) 1988年生まれ、東京都世田谷区出身。編集、企画など。2017年、CINRA在籍時に「She is」を野村由芽と共に立ち上げ、2021年に野村と独立し「me and you」を設立。『わたしとあなた 小さな光のための対話集』や『me and youの日記文通』の出版や、ウェブマガジン・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、J-WAVE「わたしたちのスリープオーバー」のナビゲーターを務める。日々のことや見たり聴いたりしたものを記録する個人的なウェブサイトの存在を10代の頃から大切にしています。
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「思い出せるなら」熊谷充紘
¥990
三軒茶屋で本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』を営む熊谷充紘さんが、カフェで提供するメニューや、同じ建物内にあるカフェ『nicolas』のデザートを、自身の記憶に置き換えて紹介するメニューブック。 装画・挿し絵はささきめぐみさんによるもの。 三軒茶屋をテーマにしたポケットブックシリーズ「sanchapbook」(サンチャップブック)よりリリース。自分が住む街の現在・過去・未来へのパスポートに。 食べることは、栄養摂取のためだけにあるのではなく、その場を満たす音や光、誰かとの語らいを味わうためにもある。 食べ物は食べたら消えてしまうけれど、思い出せるなら、その味は永遠に消えることなく、あなたは独りではないと教えてくれる。 「だからわたしは書き留める。忘れやすいわたしが何度でも思い出せるように。」 《メニュー》 柿のタルト・タタン 星屑のレモンケーキ 抹茶と小夏のアイスサンド りんごのタルト チョコレートとバターのバゲットサンドイッチ バナナのタルト 苺と木苺のタルト ワンピースを纏ったブルーベリーとマスカルポーネのパイ カシューナッツバニラクッキーとピーカンナッツコーヒークッキー アメリカンチェリーとアーモンドのタルト シュトーレン ココナツとパイナップルのタルト 桃のサングリア シナモンロール 梨のタルト ガトーショコラ シリーズ:sanchapbook 02 著者:熊谷充紘 装画・挿し絵: ささきめぐみ デザイン:横山雄 判型:B7 ページ数:40ページ 発行:ignition gallery 発行所:twililight 《著者プロフィール》 熊谷充紘(くまがい・みつひろ) 三軒茶屋で本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』を営む。出版社としても、安達茉莉子『世界に放りこまれた』、レアード・ハント/柴田元幸訳『インディアナ、インディアナ』、畑野智美『トワイライライト』などを刊行。 本と出会う場を広げるべく、イベント企画や選書、執筆も行う。これまでに「SHIPS HAPPY HOLIDAYS」選書、渋谷PARCO「あいとあいまい」選書、LUSH「BATHING & POETRY」選書&インタスレーションなど。 屋上でぼんやりする時間が好き。
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「ハワイの旅」別冊 旅にでようよ 1979年
¥1,500
SOLD OUT
毎日新聞社から刊行されていた雑誌「旅にでようよ」の別冊ハワイ特集(1979年)。 ワイキキビーチや高級住宅地に集う人々のスナップ、ショッピングやナイトライフ案内、トロピカル・カクテルの紹介、各島の観光地図など、見る・買う・遊ぶためのあれこれが満載のハワイガイド。 当時の浮き浮きしたムードがうかがえる写真やテキスト、デザインも楽しく読み応えのある一冊です。 選書:JulyBooks size: 29.5×23cm コンディション: ページに焼けなどの経年感あり。表紙に多少のキズや汚れありますが概ね良好です。 ◯こちらの商品は古本です。画像とコンディションの説明をご確認のうえ中古品としてご理解のある方におすすめいたします。 ◯画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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「EMO」MARGINAL PRESS
¥2,200
インディペンデント・パブリッシャー/ディストリビューターの「MARGINAL PRESS」による "感情-EMOTION"や"痛みとの向き合い方"をテーマにしたzine。 メンタルモデル講師・由佐美加子さんによる講演の文字起こし原稿を中心に、味果丹のポエム、Fujimura Familyのドローイングとイラストを収録。 ずっと不安だらけで生きにくさを感じていたというMARGINAL PRESSの大智由実子さんがご自身の体験をもとに「感じる世界」の入口まで案内してくれます。 「感じる」ことの大切さに気づかされ、自分で自分を救済してあげるためのヒントを見つけることができる一冊だと思います。 CONTENTS 「痛み」との向き合い方 由佐美加子 What on Earth Happened? 味果丹 写真・挿絵・イラスト Fujimura Family 写真・タイトルロゴ 大智由実子 デザイン 鈴木聖 編集 & 発行 MARGINAL PRESS B6サイズ / 108ページ / モノクロ、カラー4ページ / 500部限定 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Bichon Print by Claire Milbrath
¥2,970
カナダを拠点に世界に発信するアート&カルチャーマガジン「Editorial Magazine」の 編集長で、自身もアーティストとして活動するClaire Millbrathによるアートプリント。 厚手の紙にフルカラーで印刷されたもの。 ポスターとして気軽にアートを楽しむことができます。 額に入れて飾っても素敵だと思います。 Claire Milbrath: www.instagram.com/clairemilbrath SIZE: 305×230 mm ・絵柄は3種類ございます。A,B,Cの中からいずれかを選択してください。 ・海外からの輸入品につき長期輸送の際に生じた若干のしわや汚れなど見られる場合がございます。予めご了承ください。 ・画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Claire Milbrath「PAINTINGS」
¥2,420
【再入荷しました】 カナダを拠点に世界に発信するアート&カルチャーマガジン「Editorial Magazine」の 編集長で、自身もアーティストとして活動するClaire Millbrathによるペインティング作品をまとめたzine。 いまや世界中から熱い支持を得ている「Editorial Magazine」は、もともと絵を描くことが大好きなクレアが自身の作品を発表する場を求めて生まれたもので、雑誌作りの知識も経験もなかった彼女が自宅のベッドルームで作り始めたDIYマインド溢れるインディペンデントマガジンです。 雑誌作りと同様に独学でアート制作を展開するクレアのペインティング作品は、雑誌の中でクレア自身も紹介していたことがあるナイーヴ・アートを彷彿させる独創的なスタイル。ドリーミーなニュアンスのタッチと豊かな色使いで片思いや性的妄想、子供時代の純真さなどを描いています。 こちらはクレアのスピリットと世界観に改めて触れることができる見応えたっぷりの一冊です。 Claire Milbrath: www.instagram.com/clairemilbrath size: 15.3 × 17.7 cm フルカラー 48ページ 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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EDITORIAL MAGAZINE#22
¥2,970
SOLD OUT
(再入荷しました!) カナダはモントリオール発ハイパードープなアート&カルチャーマガジン 「EDITORIAL MAGAZINE」の最新号。 画家としても活動するClaire Milbrath(クレア・ミルブラス)が編集⻑を勤める「EDITORIAL MAGAZINE 」は、もともと自身の作品を発表する場を求めていたクレアが自分や自分と同じ境遇の若手アーティストの作品を発表するプラットフォームとして自宅のベッドルームで作り始めた"宅録スタイル"のインディペンデントマガジンで、世界中にファンが存在するようになった現在でも、そのDIYマインドは健在。アートから 音楽、ストリート界隈まで、クレアの鋭い嗅覚によりピックアップされたあれこれを独自のキュートなセンスで紹介しています。 今号の表紙を飾るのは、ウィーンのシンガーソングライター、Sofie Royer! (Boiler Roomの創立メンバーの1人で、DJ、バイオリニスト、画家という顔も持つ才女。LAの音楽レーベルStones Throw から昨年リリースされたアルバム『Harlequin 』はSofie扮するピエロのアートワークが示す通り文化やジェンダー、世代を超越した傑作です!) 仮装という行為を通して自身のアイデンティティを実験しているというSofieのミュージックビデオでは、彼女がピエロ、ウェイトレス、旅行者に扮し、ニューヨークやウィーンなどの街をさまよう姿が描かれています。本誌ではそんなSofieのポートレートともにインタビュー記事が掲載されています。 ほかにも編集長クレアの文学的ヒーローだという作家のOttessa Moshfeghへのインタビューや、女性スケーター Una Farrarへのインタビュー、ボルチモア出身のシンガーソングライター Snail Mail ことリンジー・ジョーダン(TROPE のお客様のなかにも彼女のファンは多いのでは?)のインタビューなど、読み物も充実。 ヒルマ・アフ・クリントやエマ・クンツなどのスピチュアリストについてクレア自身が執筆したコラムも必見です。(テキストは全文英語ですが翻訳アプリを駆使して読みましょう!) もちろん、世界各地の気鋭アーティストたちによるビジュアル作品もたくさん掲載されていて、すみずみまで楽しい一冊となっています。 本国カナダから取り寄せた、ごく少量のみの貴重な入荷なのでお見逃しのないようご注意ください〜! ■コントリビューター: Ottessa Moshfegh, Turnstile, Kyler Garrison, Sofie Royer, Lena Dunham, Alissa Bennett, Harley Weir, Liara Roux, Cormio, Teng Yung Han, Leomi Sadler, Eyedress, Éamonn Freel, Mas Guerrero, Sara Yukiko Mon, Snail Mail, Chris Black, Hilma af Klint, Agnes Pelton, Brie Moreno, Emma Kunz, Micah E. Wood, Ancco, Catherine Mulligan, Alexis Gross, Rebecca Storm, Dr.Phoebe Friesen, Leigh Ledare, Aramis Gutierrez, Olivia Whittick, Kyle Keese, Una Farrar, Jeremy Jude Lee, Max Keene, Gagalalala, Erika Houle, Razy Faouri, Gitte Maria Möller, Chris Lloyd, Claire Milbrath, Theodora Allen, Maja Ruznic, Darby Milbrath, Elise Lafontaine, David Rappeneau, Elisa Voto, Jennifer Carvalho, Tony Cox, Club Rhubarb, Whitney Mallett, Reza Shafahi, Annie Pearlman, Joe Roberts, Haley Mlotek, Felipe Bolivar E-Bugs, Jaxon Whittington, Shannon Cartier Lucy size:28cm×23cm フルカラー108P テキスト:英語 ・輸入品につき長期輸送の際に生じたキズや歪みなど見られる場合がございます。予めご了承ください。 ・画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。
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2024 CALENDAR "Shapes in Square"by GENTA INOUE
¥1,650
SOLD OUT
(再入荷しました!) 三軒茶屋在住のグラフィックデザイナー井上元太氏による2024年のカレンダー。 正方形の画面いっぱいに描かれた大胆なグラフィックに繊細な色使いが素敵です。 インテリアに馴染みそうな洗練されたデザインなので、アートポスター感覚で飾ってください。 ミシン目入りで一枚ずつ切り離すこともできるので額に入れて飾っても良いと思います! size: 260×280mm GENTA INOUE(井上元太): 東京を拠点に活動するグラフィックデザイナー、イラストレーター。 ビジュアル・アイデンティティ、アートディレクション、イラストレーション、エディトリアルデザイン、パッケージデザイン、空間におけるサインデザイン、web デザイン等まで幅広く活動中。デザインの仕事と並行してシルクスクリーンポスターやカレンダーの制作販売も行っています。 https://gentainoue.com/ 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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THRASHER MAGAZINE #517 AUG 2023
¥1,100
SOLD OUT
1981年創刊のサンフランシスコ発スケートマガジン「THRASHER 」のISSUE#517。 かっこいい写真が満載でパラパラ眺めるだけでも楽しめます。 表紙:JACK O'GRADY 目次:RYAN SHECKLER THOMAS TAYLOR / MEMORIAL SKATE JAM、TIM ROBINSON / インタビュー、WILLOW VOGES FERNANDES / LUNATIC FRINGE、DON LUONG / PEOPLE I'VE KNOWN、JOHN SHANAHAN / 5 GREATS、2023 P-STONE CUP、GX1000 / メキシコシティーツアー、SIMON BANNEROT / インタビュー、VANS ヨーロッパチーム / COOLER CAPER、GIRL / オーストラリアツアー、JACK O'GRADY / インタビュー、ZZ TOP / THE SCHIZOPHONICS / NOTES FROM THE UNDERGROUND / ZOUNDS、GREG DEHART / ショートインタビュー、GREYSON AND GURNEY / SOMETHIN' ELSE、などなど。 *アメリカからの輸入品になりますので、多少のキズや乱丁はご了承ください。
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川村真司「RAINBOW IN YOUR HAND」
¥1,100
子供から大人まで楽しめるユニークなフリップブック。 7色の四角形が印刷された36枚の真っ黒なページをパラパラとめくると、その上にアーチ状の虹がかかります。 これさえあればいつでも手の中に小さな虹を作り出すことができます。 カラー72P シュリンク加工
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Erlend Peder Kvam「Tools of Encouragement」
¥1,980
SOLD OUT
オスロを拠点に、アーティスト、イラストレーター、編集者として活動するErlend Peder Kvamによる作品集。 人類が長い歴史の中で作り出してきた道具やモノ。それらが独自の言語を習得したら...というテーマで作られた一冊。 鍋のお風呂に浸かるジャガイモたち、買い物袋を両手にさげて歩くホットドックと彼に群がる食器たち、ワイヤレスマイクによるオリンピックなど、シュールで奇想天外な世界が広がっています。 SIZE: 25.5x19.5 cm カラー/32 pages 出版社: Nieves 出版年: 2023 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Erlend Peder Kvam「Fiscal Cliff 」
¥1,320
オスロを拠点に活動するアーティスト・イラストレーターのErlend Peder Kvamによる作品を収録したzine。 タイトルのFiscal Cliff=財政の崖とは、バーナンキ米連邦準備理事会議長が使い始めた、財政の危機を表す言葉。その後、議事堂や政治家らしきキャラクターが崖から落ちてゆく風刺画なども数多く生まれました。 それをパロディ化したような本作では、ジャガイモ、雷、七人の小人、Internet Explorer(!?)など、さまざまなものが崖から落ちたり、落ちそうになったりしています。 なぜ彼らが「財政の崖」から転落するに至ったのか...?色々と想像を掻き立てられる、なんともシュールな一冊です。 SIZE: 20x14cm カラー/20 pages 出版社:nieves 出版年:2021年 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Yuri Hasegawa「Have You Seen Them」
¥3,080
SOLD OUT
アーティスト長谷川有里によるぬいぐるみを収録した作品集。 記憶の片隅にあるキャラクターや映画のヒーロー、現代アートやファッション、ミュージシャン、スポーツ選手にロゴマーク…?どこかで見覚えあるものたちの、哀愁漂うファニーな愛らしさにぐっときます。一家に一冊どうぞ。 1st Edition 500 Size: 18.2 x 12.3cm オフセット印刷 オールカラー/160P 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Emma Kunz「Penta 」
¥2,640
SOLD OUT
20世紀初頭に活躍したスイスのヒーラー(治療師)で、死後、画家として美術界から高い評価を得るようになったエマ・クンツ(1892 – 1963)の作品集。 生前は薬草や鉱物の研究をしながらヒーラーとして多くの人の病を癒していたエマ・クンツ。 自然の法則を感知する直感に長け、近代医学が見放した患者をダウンジング(振り子を使って水脈や鉱脈など目に見えないものを探す技法)と自然薬投与で治療することができたそうです。 当時、彼女の自然療法は不気味なものだと非難されることも多く(女性の意見が今よりもっと受け入れられにくかった時代背景の影響も大きそうです…)、次第に社会のなかで孤立するようになったエマは自分の内面を探るようにして絵を描き始めたと言われています。 自分の内面を探り表現することで、この世界の真理を知りたかったのだと思います。 緻密な幾何学図形は、方眼紙の上にかざした振り子の動きを描いたもの。 この作品集には色鉛筆を用いた美しい色彩のドローイングが収録されています。 曼荼羅を彷彿させるちょっと不思議なドローイングからは、 人智を超えた宇宙の摂理と、人間味のある温もりを同時に感じることができます。 コンセプチュアルアートやオプアート以前、サブカル的なレイヤーからみてもフラワーオブライフなど幾何学図形が注目を浴びるニューエイジムーブメント以前の時代に、それらを先行するようなドローイングを人知れず描き残した、ひとりの女性の作品に触れることができる貴重な一冊です。 24.5x24.5 cm カラー24P 出版社: Nieves 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Mark Gonzales「Ready to Articulate 」
¥3,300
SOLD OUT
スケーターでアーティストのご存知“ゴンズ”ことマーク・ゴンザレスのあたらしいアートブック。 80年代のカリフォルニアに彗星のごとく現れ、自由なストリートスピリットでたくさんの若者たちの心を魅了し、スケートボード界のレジェンドとして今なお活躍するゴンズ。スケーターとして活動するかたわら彼が生み出してきたアートワークの数々は、愛や怒りや哀しみなど、人間の根源的な感情に関する深い洞察力とユーモアに満ちていて、国境やジャンルの垣根を越えて広く愛されてきました。 アートブックの文脈において世界のZINEカルチャーに大きな影響をもたらしてきたスイスの小さな出版社Nievesよりリリースされた本書は、2022年2月にロサンゼルスのギャラリーHVW8で開催されたマーク・ゴンザレスの個展「Ready to Articulate」の際に発表されたペインティング作品と詩で構成されています。 その作品の多くは、家族と共に過ごしたコロナ禍のSTAY HOME時に制作されたもの。 ストリートを縦横無尽に駆けまわる彼のスケートスタイルと同じようにダイナミックでカラフルな、アナーキズムとユーモアに触れられる1冊となっています。 今も昔も、スケーターもそうじゃない人も、やはりこの人のアートワークには心惹かれる何かが、きっとあるように思います。 サイズ: 24.5 x 24.5 cm カラー28P 出版社: Nieves 出版年: 2023
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Yuko Maegawa - Postcard Set
¥1,870
SOLD OUT
イラストレーター前川侑子によるポストカードが10種類入ったお得なセットです。 作家自身がとくに見ていて楽しい気持ちになるという作品を ピックアップし、温かみのあるマーメイド紙に印刷したもの。 季節のお便りやメッセージカードとしてはもちろん、気軽に楽しむアートとしてお部屋に飾るのもおすすめです。 ポストカード10枚 100×148 mm 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Yuko Maegawa「PRINTEMPS」Book&Tote Bag Set
¥4,180
雑誌の挿絵などで活躍中のイラストレーター前川侑子さんの作品集。 春をテーマに描かれた52枚の絵を収録。 春を迎える喜びに満ちたカラフルな一冊。 シルクスクリーンプリントが施されたトートバッグ付き。 (トートバッグの色はレッド、ブラック、グリーンの3色からお選びください。) 【以下作品集より】 ある日ジェーンスーさんのポッドキャストを聴きました リスナーの方々とパーソナリティーのお二人がヒヤシンスを育て 成長を報告しあっているという回でした 会ったことのない人と ヒヤシンスを育て合うこと みんなで春を待ち侘びる事を 私はとても羨ましく思いました ふとストーリーズを見てると 何人もの人がヒヤシンスの成長を載せていました 私は今年ヒヤシンスを育てることはありませんでした ただ春までの時間を絵を通して 一緒に待つ事はできると考え PRINTEMPSという シリーズを始めました 是非皆様とも作品集を通じて 過ぎていった時間を共有できますと幸いです。 210×258mm / 60p
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Max Cameron「TRAFFIC CONES OF JAPAN - 日本のカラーコーンたち -」
¥2,000
SOLD OUT
ロボット、マンガ、寿司などの文化を差し置いて日本中に普及しているのが、お世辞にも派手とは言えないカラーコーンです。 そのシンプルかつ多様多種な佇まい、穏やかながらも偏在的な構成に、僕は美しさを感じるようになりました。(本文より) イギリス出身のクリエイター兼ライターで、現在はクリエイティブ・ネットワーク「Wieden+Kennedy Tokyo」に在籍しながら東京を拠点に活動中のMax Cameron(マックス・キャメロン)による写真集。 交通事故を未然に防ぐだけでなく、様々な場所で私たちの安全を確保してくれるカラーコーンたち。 時には仲間と集って余暇を楽しんだり羽目を外したり。いつの間にか定着していた己の存在価値に疑問を抱き、家業を捨てて新しい仕事に就く者もいれば、個性的な装いで独自のアイデンティティを確立させる者もいるのです。 マックスのユニークな視点により多種多様な生命が吹き込まれた、日本のカラーコーンのコレクションを収録した一冊。 カラーコーンがこんなに愛おしい存在だったなんて。最高すぎます。 日英バイリンガル表記。 148mm × 185mm 108P / フルカラー 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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HIROKI WATANABE「XXX DAYS PASS」
¥2,000
heaven in her arms, SZKN, HELLEC, envyなど様々なバンドで活躍するドラマーHiroki Watanabeによる自主出版の写真集。 2020年、新型コロナ・ウィルスのパンデミックによりライブ活動や海外遠征が非現実的となった時期に制作をスタートし2021年秋にリリースされた本書には、2010年9月から2020年2月にかけての約10年間にenvyやheaven in her armsの海外ツアーなど音楽活動を通して訪れた場所の風景を切り取った写真が収められています。 あえて時間や場所がバラバラだったり、種類やサイズの異なる紙がランダムに使用されていたりとユニークな構成で、ふとした瞬間にフラッシュバックする断片的な過去のイメージが表現されています。 ライブハウスやスーパーマーケット、人の気配がする路地裏、捨てられたビールの空き瓶、どこまでも続く線路など… その時その場所の空気感が立ち上がってくるような写真たち。バンドマンならではの貴重なライブ写真、時おり現れるアブストラクトなピンぼけ写真やドローイングも味わい深いです。 記憶の宝箱を開けて見せてもらっている気分になる素敵な一冊です。 size: 15.5×12.4cm 別紙『XXX DAYS PASS letter』(作者による説明文)付き 画像と実物では多少色具合が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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EDITORIAL MAGAZINE#21 cover 1
¥2,970
SOLD OUT
カナダはモントリオール発ハイパードープなインディペンデント・マガジン 「EDITORIAL MAGAZINE」のissue21。 表紙のデザインは2種類。 ドープな世界観がEDITORIAL MAGAZINEのイメージにマッチする cover 1は ニュージャージー州を拠点に活動するアーティストFrank Dorreyによるもの。 Cover2 を飾るのはハーレム出身のエンターテイナーで、コメディアンやDJ など 様々な分野で才能を発揮するKerwin Frost(撮影はConor Cunningham)。 アートから 音楽、ストリート界隈まで、自身も画家として活躍する編集長のクレアの鋭い嗅覚でピックアップされた読み応えたっぷりの一冊です。 (こちらはCover1) size: 28cm×23cm ■コントリビューター: Frank Dorrey, Kerwin Frost, Precious Okoyomon, Conor Cunningham, Julia Fox, Dian Liang, Andrew Callaghan, Cowgirl Clue, The Ion Pack, Forbidden Knowledge, Abella Danger, Maya Fuhr, Tiana Reid, Daniel Arnold, Asher Penn, Alfonso Gonzalez Jr., Diamond Stingily, Rachel Rabbit White, Arabelle Sicardi, Jul Quanouai, Jaxon Whittington, Erika Houle, Brontez Purnell, Julia Kennedy, Manon Macasaet, Jessica Canje, Olivia Whittick, Jack Jubb, Rebecca Storm, Nations Skate Youth, Taylore Scarabelli, Ian Grandjean, Cole Kush, Aleksandra Waliszewska, Darby Milbrath, Francesca Facciola, ASMA, Molly Cranston, Lam Lo, Surf Gang, Whitney Mallett, Kiera Mcnally, Vereja, Erlend Peder Kvam, Dr. Phoebe Friesen, Luisa Opalesky, Claire Milbrath, Daryl Johns, Happy, Will Sheldon, Greta Rainbow, Venicew, Rachel Sennott, Annie Millman, Amalia Ulman, Moni Haworth, Shelley Uckotter, Isabelle Albuquerque.
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EDITORIAL MAGAZINE#21 cover 2
¥2,970
SOLD OUT
カナダはモントリオール発ハイパードープなインディペンデント・マガジン 「EDITORIAL MAGAZINE」のissue21。 表紙のデザインは2種類。 ドープな世界観がEDITORIAL MAGAZINEのイメージにマッチする cover 1は ニュージャージー州を拠点に活動するアーティストFrank Dorreyによるもの。 Cover2 を飾るのはハーレム出身のエンターテイナーで、コメディアンやDJ など 様々な分野で才能を発揮するKerwin Frost(撮影はConor Cunningham)。 アートから 音楽、ストリート界隈まで、自身も画家として活躍する編集長のクレアの鋭い嗅覚でピックアップされた読み応えたっぷりの一冊です。 (こちらはCover2) size: 28cm×23cm ■コントリビューター: Frank Dorrey, Kerwin Frost, Precious Okoyomon, Conor Cunningham, Julia Fox, Dian Liang, Andrew Callaghan, Cowgirl Clue, The Ion Pack, Forbidden Knowledge, Abella Danger, Maya Fuhr, Tiana Reid, Daniel Arnold, Asher Penn, Alfonso Gonzalez Jr., Diamond Stingily, Rachel Rabbit White, Arabelle Sicardi, Jul Quanouai, Jaxon Whittington, Erika Houle, Brontez Purnell, Julia Kennedy, Manon Macasaet, Jessica Canje, Olivia Whittick, Jack Jubb, Rebecca Storm, Nations Skate Youth, Taylore Scarabelli, Ian Grandjean, Cole Kush, Aleksandra Waliszewska, Darby Milbrath, Francesca Facciola, ASMA, Molly Cranston, Lam Lo, Surf Gang, Whitney Mallett, Kiera Mcnally, Vereja, Erlend Peder Kvam, Dr. Phoebe Friesen, Luisa Opalesky, Claire Milbrath, Daryl Johns, Happy, Will Sheldon, Greta Rainbow, Venicew, Rachel Sennott, Annie Millman, Amalia Ulman, Moni Haworth, Shelley Uckotter, Isabelle Albuquerque.